忙しい時の献立の立て方から食卓に並ぶまではこうしたら楽になった!
こんにちは 魚女です。
今回も、見てくださってありがとうございます。
残念ながら、写真は私ではありません。
それではさっそく献立に参りましょう!
本日の献立
メイン:天津チャーハン
汁:キャベツの中華スープ
副菜1:ほうれん草・人参・キュウリのナムル
副菜2:唐揚げ(もどき)
★今回のレシピ★
ちなみに唐揚げは揚げてません。下味と片栗粉つけてオーブンでチンです(*''▽'')
さて、本日は「フルタイムで働いていたときに気を付けていた調理の仕方」です。
以前、「たった2つ!忙しい時の献立の立て方のポイント(方法も2つ紹介)」をお伝えしました。
そこで、書ききれなかった最後の詰めの部分です。
フルタイムで働いていたときは、とにかく時間がない。
以前は、9:00~21:00の間でシフト制で働いていました。
夕飯は旦那と交代…ではなく100%私です"(-""-)"
21:00までの日はお昼から出勤なので、出勤時間まである程度(8割程度)作っておいて、帰宅してから温めたり最後の仕上げをするだけにしていました。
例えば…
【メイン】八宝菜
材料をすべて火を通しておき、味付けまでして帰宅後に温めて片栗粉をいれて
とろみをつけるだけ
【汁】卵の中華スープ
作って器にあけて帰宅後にレンジでチン
【副菜1】キュウリとワカメの酢の物
和えておく。食べる直前に器にあける
【副菜2】チヂミ
材料をすべてボウルに混ぜておいて帰宅後に焼くだけ
↑赤文字手前までやっておくと、どれだけゆっくりやっても15分で完成します。
とにかく、その日の仕込みをしておいて、8割方終わらせておきます。
時間に余裕があれば、ゆっくりします笑←ここ大事
この余裕を生み出すために、8割までやります。
ここで余裕があるからといって、次の日の仕込みをするのは避けてました。
野菜などは、切った物から悪くなるので、出来るだけその日に使う分だけを切るようにします。
まぁ、無理な場合(じゃがいも半分だけ欲しいとか)もあるので、厳密に守ってたわけではありません。
切ったとしても最悪次の日に使う分まで。
それにそこまでやると、ゆっくりできないので。
本日も、見てくださってありがとうございました☆彡